11月 06 2012
「ミラドライ」はどんな感じ？
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肌寒い最中、髪を短く切りました！！
ほぼショートです。
ストールなどの巻物やピアスがバランスよく決まり
とても気に入っています。
美容師さん曰く、長澤まさみショートのバランスだそう。
うん、顔は大きく違うけど・・ イメージは大切ってことで。
一方、ミラドライのお話の続き。
受付スタッフＳさん、
可愛らしいお顔立ち、お肌スベスベの彼女ですが、
脇汗が半端ないっ( *｀ω´)
たっての希望でミラドライを施術する事になりました。
その際の治療の流れを写真と共にのせますね。
まず、
① 治療部分に印をつけます。
脇毛の生える部分がおよその治療範囲です。
② 麻酔液を注射で注入。
まんべんなく少量ずつ注入します。
ちょっと痛いですが、
この注入液の水分とマイクロ波が反応して効果がでるので、
とても重要なんです。
③ ミラドライを照射。
１照射につき、
皮膚がキュっと吸引され、吸引→マイクロ波照射→冷却で１分弱。
片脇で２０分前後になります。
麻酔が効いているので痛みはほとんど感じません。
もし痛みを感じる場合は麻酔を追加しながら照射します。
治療後は、
皮膚を吸引しながら照射するため、赤味と軽い内出血が出ています。
これは１週間～１０日ほどで落ち着きます。
④ 冷却を充分に。
⑤ 麻酔が切れ始める１時間後位から、
ズキズキと痛み始めますので
お薬を処方したものを飲んでもらい、
帰宅していただきます。
全部で１時間３０分程度の治療時間で、
ガーゼやテープ、包帯を巻いたりする必要はありません。
当日はシャワー可能です。
患部の痛みは当日の夜が一番感じると思いますので、
痛み止めと炎症を抑えるお薬を処方します。
翌日から腕や治療周囲の腫れ感、むくみ感が出ますが、
これは２週間ほどで少しづつ改善していきます。
皮膚の違和感や腕を動かした時のツッパリ感、若干のしびれ感などは、
１～２ヶ月程度は感じてしまう事があるかと思います。
症状改善効果は直後から現れ始める方もいますが、
だいたいは１ヶ月後から。
一旦症状が軽減されれば、効果が半永久的とされています。
皮膚に傷跡は残りませんが、
やはり深部の炎症反応が完全に落ち着くには時間を必要としそうです。
ゆとりをもって、
本格的に汗や匂いの気になる季節の前に
早めに受けてもらいたい治療だな、
と感じています。
スタッフブログには、本人の経過や感想ものっていますので参考にして下さいませ。
悩まれている方は、
気軽にカウンセリングに来てくださいませ。
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