サーマクールFLX｜たるみ、しわ、ニキビ跡、しみの悩みなら名古屋、銀座、大阪のクリニックビザリア

たるみ治療の王道「サーマクール」の進化版

FLX＝新型RF高周波エネルギーシステム
Faster＝より早く
aLgorithm＝手順
eXperience＝経験

サーマクールは2002年10月に初代サーマクールが登場し、最初のFDA認可を受けました。その後も改良が重ねられ、進化を遂げてきました。
10年以上経つ今も人気のサーマクールは、今では「切らないたるみ治療」の代名詞ともいえる機器となっています。
そして、さらなる研究開発を経て、今回9年ぶりに最新テクノロジーを搭載する第4世代となる「サーマクールFLX」が登場しました。

サーマクールの変遷

サーマクールの高周波による効果

サーマクールはRF（高周波）という電気的な性質を持ったエネルギーにより、肌表面を傷つけることなく皮膚の深部に働きかけます。
しわやたるみの原因となる皮膚深部に、しっかりと働きかけ作用します。このサーマクールFLXには大きく分けて二つの効果があります。

1. さらに痛みが少なく快適に

＜ゲートコントロール理論で熱感を緩和＞

照射時に振動を一緒に加えると、痛みより振動を感覚の方が脳に伝わりやすいため、痛みを感じにくくなります。

サーマクールCPTの時には縦方向のみの振動でしたが、サーマクールFLXは縦方向だけではなく、多方向に振動を与えるため、より痛みを感じにくくなりました。

＜適正エネルギーを投与しながら痛みを緩和＞

サーマクールFLXは独自のテクノロジーにより、毎回照射毎にファイン・チューニングが行われ照射部位毎のインピーダンスを正確に把握し、毎回、適正なエネルギーを投与します。
また、RF照射と断続的なクーリング（照射前・照射中・照射後）を組み合わせることで、神経へ伝達される痛みの刺激を緩和します。

2. カプトンフレーム採用で治療効果が向上

カプトンフレームを採用することで、加熱を均一にし、より多くの組織をより高い温度で加熱して、高温が長く持続します。
従来よりも少ない熱感で加熱効率が高まるため、治療効果が向上します。

3. 治療時間の短縮

照射チップの面積が従来のサーマクールCPTの3.0cm2に比べて、サーマクールFLXは4.0cm2と大きくなったため、治療時間が25%も短縮されました。