ケミカルピーリング｜たるみ、しわ、ニキビ跡、しみの悩みなら名古屋、銀座、大阪のクリニックビザリア

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは皮膚表面に薬剤を塗布し、古くなった角質や毛穴に詰まった角栓、老廃物などを取り除き、皮膚細胞に刺激を与えます。
ピーリング後の肌は新陳代謝が活発になり、新しい肌の再生が促され、ニキビ・毛穴の開き・くすみなどといった肌トラブルを改善します。

グリコール酸

グリコール酸はフルーツや植物に多く含まれているAHAの一種で、フルーツ酸とも呼ばれる天然成分です。
グリコール酸を含むフルーツ酸の特徴は皮膚の最も表面に近い角質層の細胞の結合力を弱める作用が有るので、古い角質層を除去しターンオーバーを早める効果があります。
中でもグリコール酸はその作用が最も強いとされ、また体内や皮膚に自然に存在しており安全であるため、最もポピュラーに用いられるピーリング剤です。

TCA（トリクロロ酢酸ピーリング）

「TCA療法」とも呼ばれ、ニキビ跡の凹みに効果的な治療法です。
トリクロロ酢酸は強い酸で、肌の深部にまで作用します。治療部位にピンポイントでトリクロロ酢酸を極小量滴下し、軽い熱傷を起こさせます。この熱傷が治っていく過程で、陥没部位が徐々に盛り上がり、深いニキビ跡の凹みを改善します。

ケミカルピーリングの注意事項

ケミカルピーリングのリスク・副作用

• 赤み、ほてり、皮剥け、乾燥、炎症後色素沈着が起こることがあります。