年を重ねるとともに、体や顔についての肌悩みは増える一方。
シワやシミ、くすみなど、抱えている悩みは人それぞれですが、若い頃にはなかった「たるみ」が気になるという方も多いのではないでしょうか。
一度できてしまうと、解消が難しい年齢によるたるみ。
世の女性がとくに気にしているたるみとは、一体どんなパーツなのでしょうか。
今回は、女性100名を対象に行った「年齢を重ねたことでできてしまった、たるみをクリニックに相談するならどのパーツ?」というアンケート結果をご紹介いたします。
目次
気になるのはやっぱり顔!「あごの下のたるみ」が第1位に
100人中43名と約半数の女性が、クリニックにたるみの相談をするなら「あごの下」にすると回答しました。
他の体などのパーツと比べると、あごは人から目につきやすい部分であるというところが大きな理由になったようです。
あご下は目立つところだからです。洋服で隠せる部分は、コーディネートで何とかなります。
(宮城県 自由業 40代)
ダイエットしても年齢によるたるみはとても気になります。
あごは中々落ちないし、目立つので。
(熊本県 会社員 30代)
リンパマッサージを頑張っていますがあご下のたるみが全然改善されないので相談をするならあご下です。
(熊本県 主婦 30代)
体のラインが気になる……「ウエストのたるみ」を改善したい!
夏場などの薄着シーズンには、やはり体型のことが気になってしまうという方が多く、「ウエスト」のたるみに悩みを抱えている声も多数見られました。
ウエストにたるみがあることで、体全体が太って見えてしまうことも気になる理由のようです。
私としてはやはり、見た目としては、お腹周りが一番気になります。
(北海道 会社員 20代)
子供を産んだために、ウエストに出たたるみの解消が難しいから。
(愛媛県 専業主婦 30代)
ほっそり脚に憧れて…… 「太もものたるみ」をスッキリさせたい
他のパーツに比べると、ダイエットの成果が出にくく、なかなか痩せられないという声が多く見られたのが「太もも」でした。
また、太ももに関しては、若い頃から悩みを抱いている方も多く、それが年とともにさらに大きな悩みへと発展しているようです。
もともと下半身が太りやすかったのですが、歳をとるごとに太いプラスたるみが気になりだしました。
ズボンも似合わないし、足も短く見えるので、相談したいです。
(広島県 派遣社員 40代)
自分ではどうすることもできないセルライトをなんとかしてくれそうだからです。
(神奈川県 無職 30代)
下着からはみ出す「わき腹のたるみ」に年齢を感じてしまう
ブラジャーを身に着けたときに、ぷにっとはみ出してしまう「わき腹」のたるみ。
やはり女性としてどうしても気になってしまうパーツのようです。
元々ぽっちゃり体型なので、本当なら全部相談したいですが、一か所選ぶとしたらお腹でしょうか。
若い頃はお腹だけは凹んでいたのに、中年にさしかかったら出っ張ってきて困っています。
(沖縄県 会社員 40代)
今回ご紹介したもの以外にも「その他」の意見として多かったのが、「お尻」や「背中」などのボディパーツと、「頬」や「目元」などの顔でした。
どこも年齢が出やすく、老けて見えてしまう原因となる部位です。
シワやシミなどはメイクや髪型などで隠すこともできますが、体や顔のたるみはいくらファンデーションを塗っても完璧にカバーすることはできません。
セルフでのケアでは限界を感じているという方は、プロに相談をして気になるたるみ悩みを解消していきましょう。
とくに、お悩みの方が一番多かったあご下のたるみへは、最新の技術を使用したケアがおすすめです。
切らずにたるみを解消する「クールスカルプティング・フェイス用アプリケーター」は、世界では認知度と人気がともに高い施術ですが、日本で導入されているクリニックはほんのわずか。
周りの人よりも先に取り入れて、あごの下のたるみにアプローチしていきましょう。
ぜひ一度、クリニックまで足を運んでみてくださいね。
たるみ解消の関連施術
気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。
このページの監修・執筆医師
医療法人 二昌会 理事長
クリニックビザリア総院長小林昌義
<理事長略歴>
- 1989年
- 名古屋市立大学医学部卒業
- 1997年
- 名古屋市立大学医学部大学院卒業
医学博士
名古屋市立大学病院勤務 - 1998年
- 小林整形外科開院
- 2006年
- 医療法人 二昌会 理事長
- 2006年10月
- クリニック ビザリア開院
- 2015年9月
- クリニックビザリア銀座 開院
- 2018年3月
- クリニックビザリア大阪 開院