太陽が輝く夏は、レジャーやお祭りなどのイベントが目白押しの季節です。
オシャレなファッションに身を包み、外出を楽しむ機会も増えます。しかし、そこで気になってくるのが、体についた脂肪ですよね。プニプニとした脂肪がついていると、夏の薄着ファッションや水着などを心から楽しむことはできません。
そこで今回は、世の中の女性たち100名を対象に「今すぐにでも! 夏に向けて痩せたい部分はどこですか?」というアンケートを実施いたしました。女性たちが気にするボディパーツはどこなのか、気になる回答結果を見ていきましょう。
第1位 やっぱり気になる「お腹周り」
100名中45人という約半数の女性が、「お腹周り」を痩せたいと回答しました。
着痩せすることが難しい夏だからこそ、お腹周りの脂肪はとくに気になるようです。
お腹周りはプニプニで、ピッチリとしたシャツだけでもダメになるので早く痩せたいです。
(東京都 20代 学生)
30歳を過ぎたら、急にお腹周りが緩くたるんできた気がするので。夏になったら薄着になり、体の線が服越しでも見えてしまうため。
(宮城県 30代 正社員)
胸が無いのに加えてお腹周りがどっしりとしているので、おばさん体型が際立ってしまいます。
(北海道 40代 個人事業主)
第2位 夏になると露出が気になる「二の腕」
半袖Tシャツやノースリーブなど、夏ならではの洋服を着るときにどうしても目立ってしまうのが「二の腕」。なかなか落ちない二の腕も、多くの女性が痩せたいと願っているようです。
夏は足より腕を出すので、プニプニした二の腕をスッキリさせたいです。
(宮城県 30代 主婦)
腕を出す機会が増えるので、着ることができる洋服の選択肢を広げたいから。
(大阪府 20代 学生)
年齢とともに二の腕がたるんできてしまって、だらしがなく見えるから。
(埼玉県 20代 正社員)
第3位 なかなか痩せられない部位「太もも」
一度脂肪がつくと、なかなか痩せることが難しい「太もも」に悩む女性も多いもの。
やはりスカートやショートパンツなどを履いたときの見た目を気にするような意見が目立ちました。
太ももの張りが気になる。短パンやミニスカートを履いたときのバランスが悪く見えるのが嫌。
(愛知県 30代 主婦)
夏はやはり露出度が高い服を着ることになるので、太ももは何とかしたい。
(東京都 40代 正社員)
お腹や背中は筋トレしてなんとかスッキリしても、太ももだけはなかなか変化が見られず……毎日奮闘しております。
(神奈川県 20代 正社員)
第4位 後ろ姿がコンプレックスに……「ヒップ」
脂肪以外にも、たるみや骨盤の開きなどを気にする意見も見られたのが、「ヒップ」です。
後ろ姿美人を叶えるためにも、ヒップ痩せは大きな課題となるでしょう。
加齢と不摂生のせいで人生最大のヒップだと言えると思います。出産を経て、骨格も大きくなったかも……? やはり骨盤ケアは大事だなと後悔してしまいます。
(愛知県 40代 パート)
たるんでだらしのないお尻をしているので、何とかしたいと思っています。
(岡山県 30代 無職)
歳を重ねたせいか、代謝が落ちて下半身が特に痩せづらくなりました。
(北海道 40代 主婦)
女性に生まれたからには、いくつになっても美しいボディラインをキープしたいと思うもの。理想の体型をゲットするためには日頃の運動やカロリー制限が必要ですが、夏までに痩せるとなると、すでに諦めモードの方もいるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、美容クリニックでの施術です。自分では難しい分厚い脂肪にもアプローチすることができ、セルライト解消にも期待ができます。
今年の夏を思い切り楽しむためにも、ぜひ一度クリニックへご相談してみてください。
エクササイズ・ダイエットの関連施術
気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。
このページの監修・執筆医師
医療法人 二昌会 理事長
クリニックビザリア総院長小林昌義
<理事長略歴>
- 1989年
- 名古屋市立大学医学部卒業
- 1997年
- 名古屋市立大学医学部大学院卒業
医学博士
名古屋市立大学病院勤務 - 1998年
- 小林整形外科開院
- 2006年
- 医療法人 二昌会 理事長
- 2006年10月
- クリニック ビザリア開院
- 2015年9月
- クリニックビザリア銀座 開院
- 2018年3月
- クリニックビザリア大阪 開院