ED=イーディーとは「Erectile Dysfunction」の略で、男性の勃起機能の低下を意味していて、日本語の“勃起障害”や“勃起不全”を指しています。
~こんな悩みはありませんか?~
ED(勃起不全)は、男性なら誰でも経験するかも知れない症状で、けっして恥ずかしいことではありません。始めての受診にはやや抵抗がある場合が多いですが、再診時には「治療に来てよかった」という方が多く見られます。原因をきちんと見極め、適切な処置を行うことでEDの治療は成功しやすくなります。
性生活に自信を持ち、これからの人生を豊かなものにするために、まずは勇気を持ってどんなことでも私共に遠慮なくご相談ください。一緒に悩みを解消していきたいと思います。
性交渉をするために完全な勃起が得られない…、勃起を維持できないために性交渉が上手くいかない…、そんなEDの症状に悩まれる患者さんが日本では約500万人いると言われています。EDで完全に勃起しなくなってしまったと考えられがちですが、実は、勃起するまでに時間がかかる、勃起しても途中で萎えてしまう、満足のいく性交ができない、それが勃起不全の特徴です。
初めはたびたび勃起しなくなるだけでも、やがて状態が重くなるに従い常に勃起しにくい状態を招きます。仕事や人間関係等からストレスが多い現代、心因性のEDや、ED予備軍の男性が年々増加しているのが現実です。
普段からEDの原因となりうる生活習慣やタバコや飲酒などの嗜好、ストレスなどに注意することが重要で、かなりご高齢の方でも健康上に問題がなければED治療は十分可能です。気になり出したら、あきらめずにまずは医師にご相談ください。
EDマックスは、ペニスに極低い出力の衝撃波を照射して、ペニスの血管を増幅することからED(勃起不全)を改善する勃起不全治療機です。
EDマックスは、勃起を左右するペニスの血管そのものに働きかけるため、極低い出力の衝撃波(腎臓結石破砕装置の10分の1の出力)を照射します。この照射で、血管内皮細胞からの一酸化窒素合成酵素(eNOs)産生が促され、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)を刺激することによって、血管拡張作用が起こり組織内の血流改善がもたらされて勃起力を回復します。また、同時に年齢等で衰えた血管に微弱な衝撃波を300回程度繰り返して与えることで、血管の新生をもたらすVGEFと受容体が発生させ、新しい血管を誕生させます。
治療は1回十数分
約一ヶ月で改善を実感できます。
1回の治療でペニス毎秒1~8Shotの衝撃波を照射する治療を十数分程度行います。
新生血管の
形成促進イメージ
バイアグラは、米国のファイザー製薬により開発された世界で最初と言われるED治療薬です。米国では1998年に、日本でも一年遅れて1999年に厚生労働省の承認を受け販売が開始されました。ペニスへの血液量を増やし、海綿体の内圧を高める効果があるため、ED(勃起不全)に多く用いられる男性用機能障害治療剤です。
バイアグラに続いて誕生したED治療薬で、アスピリンの開発で有名なドイツのバイエル薬品という製薬会社が製造販売していることで知られています。オレンジ色の円形錠剤で中身は白い薬剤。性的興奮で勃起が起こったときにときにそれを補助する働きがあります。
内服後20~36時間という長時間にわたり性的刺激に応じて勃起機能を促進する効果が認められています。さらに食事の影響も受けにくいのが特徴です。他の治療薬に比べ服用のタイミングや「薬効が切れる前に性行為を終わらせなければ」といったEDへの心配が軽減でき、焦りやプレッシャーを感じることが少なくなります。
女性と同じように、もちろん男性にも更年期があるのをご存知ですか。でも、あまり知られていないことから、実は更年期症状に苦しんでいる男性が周りの人から「最近さぼっているようだ」「やる気が感じられない」等の誤解を受けてしまい、病気だけでない悩みが重なり、苦しむ方が多いのが実態です。男性の更年期障害は、男性ホルモンの低下による男性更年期障害=LOH(「エル・オー・エイチ」と呼びます)症候群と呼ばれます。
こんな症状がある方は要注意
「最近、理由もなくなんとなく調子が悪い」
実は、その症状は男性ホルモンの低下が原因かも…。
「常にだるい」「やる気が起こらなくて困る」「あまりよく眠れない」「イライラする」「体が火照る」「性欲があまりない」これらの症状をすべてストレスや疲れが原因、年をとったからしょうがないと見過ごしていると大変なことになるかも知れません。
男性ホルモンの低下による男性更年期(LOH症候群)の可能性があり、放っておくと認知機能や身体機能が低下するため、うつ、メタボ、骨折、生活習慣病のリスクが高くなるとされています。
男性更年期障害は、男性ホルモンの代表格であるテストステロンの低下によって引き起こされると言われています。
このテストステロンの値は、10代後半から20代にかけて分泌量がピークを向かえ、中高年になってくると残念ながら徐々に減少します。テストステロンは、骨や筋肉の強度を維持する、造血作用がある等の男性にとってとても重要な働きをするうえ、身体を作るだけでなく社会的理性や認知機能など、脳の働きまで任されています。
この大切な男性ホルモンであるテストステロンの低下で引き起こされるのが、男性の更年期障害なのです。
お一人おひとりに合わせて、減少したテストステロン値を引き上げるのが「ホルモン補充療法」です。聞き慣れない言葉かもしれませんが、欧米等の医療先進国ではすでにポピュラーな治療法とされています。
バイアグラ:50mg (1錠) | 1,500円(税別) |
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レトビア:10mg (1錠) | 1,500円(税別) |
レトビア:20mg (1錠) | 3,000円(税別) |
シアリス:10mg (1錠) | 1,800円(税別) |
シアリス:20mg (1錠) | 2,400円(税別) |
1回 | 44,000円(税込) |
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