ピアッシングアフターケア｜ピアスセンター｜クリニッビザリア

消毒は1日1回、入浴前に行ってください。

ピアスの穴の表側と裏側にジェル（ピアス用ジェルタイプの消毒）を1滴ずつ着け、ピアスを前後にスライドさせる事で消毒がホール内部まで行き渡ります。
（ジェルのついた状態で入浴することでシャンプーやボディソープがピアスホール内部に侵入するのを防いでくれます。）
洗い流す際は耳やピアスをこすらず、20㎝ほど離してシャワーの水圧だけで洗い流してください。

最後に綿捧で余分な水分を優しく拭き取ってケアは完了です。

セカンドピアスヘの交換時期の目安

耳たぶ：1か月半　
軟骨： 3か月 　
おへそ：4～6か月

ピアスホールが安定するまで

セカンドピアスに交換してからも、あけてから約1年位はピアスを入れておく生活を心がけてください。外したままにするとホールが狭くなり、ピアスを通せなくなったり、無理に入れようとしてホール内部を傷つけてしまい慢性的なトラブルを起こしやすくなります。

キャッチ（留め具部分）の締め過ぎに注意しましょう。

ピアスを後ろ側から軽く押した時に、地肌からピアスの軸部分が2~3㎜ほど見える程度の隙間が出来るように調整してください。締め過ぎはホール周囲の皮膚を圧迫し、お肌を痛める恐れがあります。また、汚れや雑菌が溜まりやすくなるため感染のリスクも高くなってしまいます。

セカンドピアスの交換

ファーストピアスのキャッチがご自分でうまく外せない時、または初めての交換が不安な時は、当院にて有料で（耳たぶ330円、軟骨550円／―ヶ所に付き）差し替えを行っております。セカンドピアスを持参してご来院ください。

ピアスのトラブル

出血や腫れ、うまく入れられなくなった等のトラブルの際には、出来るだけ早めにご来院ください。（うまく入れられない方以外は、ピアスを外さずにご来院ください。）